ナンジャタウン:重体従業員、ふた開閉の状態で点検作業

東京都豊島区東池袋3の屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」で女性従業員が展示物のふたにはさまれ重体となった事故で、女性はふたが開閉する状態で点検作業をしていたことが、運営するゲーム会社「ナムコ」(大田区)の調査で分かった。同社の石村繁一社長らが21日、記者会見で明らかにした。点検作業は通常、メンテナンス担当者がふたをずっと開けた状態にして行っているという。警視庁巣鴨署は、女性の回復を待って事情を聴き、詳しい事故原因を調べる。

けがをしたのは、運営担当従業員の渡辺裕美子さん(29)=西東京市ひばりが丘1=で、お化け屋敷「地獄旅館」の風呂を模した展示物の木製のふたにはさまれた。石村社長らによると、ふたは重さ30〜40キロで、閉まる際には空気圧がかかるため「人の手では開かないほどの力がかかる」という。渡辺さんは、前日の担当者から風呂の底部にある照明の向きがずれているという引き継ぎがあったため、同僚に「チェックする」と言って現場に向かったという。同社は原因究明できるまで地獄旅館を閉鎖する方針。

今日のテストが午後からなのと家のこともあって、午前中は家にいたんですけど、昼のニュースで見ました。
ナンジャタウンには行ったことないですけど、いつぞやのジョイポリスでの事故もありますから、慎重にいかないといけないですね…
にしても、重さもあってさらに空気圧もかかるとは、相当なもんですね。想像しただけで震えてきます…
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル